プロフィール

略歴

ウィルソン 寛子(うぃるそん ひろこ)
ヒプノバーシング講師、心理カウンセラー

1969年宮城生まれ。

会社員として15年、国内地方銀行、外資系証券会社の人事部門などに携わる。2度の出産を経て「心と体のつながり」に興味を持ち、子育てをしながら、「ライフイベントとアイデンティティ」のバランスをとる必要性を感じる。

夫の仕事の都合で、2010年より英国に在住。

東日本大震災をきっかけに、「人々の心のケアをサポートしたい」と考えるようになる。国内外の複数の心理療法を本格的に学ぶ。

妊婦向け出産準備クラスの主宰、英国健康保険サービス(NHS)のカウンセリング担当、個人セッションほか、悩みを抱える人が問題を解決し、自信を持てるようなサポートを行っている。妊婦への出産教育や心理カウンセリング・セラピーの個人セッションは1,500回を超える。多くのクライアントが状況を改善し、高い満足度で目標を達成している。また、子育てやビジネスに関するコミュニケーションの個人コーチングも行っている。

モットーは「始まりはいつも今日」、「女性が自信を持てる人生のターニングポイントに貢献する」をミッションに掲げ活動中。

ロンドン在住 2人の息子 (17歳、 15歳) と娘 (柴犬、2歳) の母。

RCM(Royal College of Midwives)公認講座 ヒプノバーシング認定講師
英国カウンセリング心理療法(BACP)登録 心理カウンセラー
CPCAB心理カウンセリングディプロマ取得
西ロンドン大学院臨床ヒプノセラピー修了 
NLPマスタープラクティショナー
NLPマム講座トレーナー

『リラックスした感動的な出産』を叶えたい!

はじめまして、ウィルソン寛子です。

妊娠おめでとうございます!

赤ちゃんに会えるのが楽しみですね。

そんな中で、「陣痛ってどうなるの?」
「不安が大きくて」「痛みが苦手だからどうしよう…」

と思われている妊婦さん、いらっしゃるかもしれません。

また「できるなら自然に産みたい」
「安心しながら落ち着いて産みたい」

と思われる方もいらっしゃると思います。

【出産は女性の人生の中で最も素晴らしく、力を与えてくれる経験になる】

という体験をされている女性たちをご存知ですか?

このことは、後になってから知ったのですが、
この言葉とは対照的に、私の初産は、今振り返っても恥ずかしく、

自慢にも語れるものではありませんでした。

陣痛・分娩台の上で経験した
不安で心細く、みじめな体験は
今でも忘れられません。

無事生まれてくれて良かった反面、
こんなはずじゃないという想い…

答えがみつからない
やるせない気持ちに蓋をして
子育てがスタートしました。

情けない気持ちでスタートした育児は順調とはいえず、

「育児書のアドバイスのように授乳しないと!」
「赤ちゃんが泣いているのは、私のお世話の仕方が悪いからだ!」

と自信が持てないまま、子育てを楽しむことができませんでした。

それまでは、仕事もプライベートも、頑張ればなんとかなると思っていたのに。
どんどん自己嫌悪になっていって。

赤ちゃんがいて幸せなはずなのに、世界から取り残されたようで。
そう感じることも罪悪感でした。

その後、第二子の妊娠中に縁があり
イギリス人の友人を通じヒプノバーシングに出会いました。

習った初日から、新しい学びにいい意味で衝撃を受け

練習を重ねるうちに、考え方や感じ方がどんどん変わっていき
出産がむしろ楽しみになっていました。

出産当日は、冷静で落ち着いていたことに自分でもびっくり!

これまで感じたことのない温かい気持ちで、喜びと達成感の中で赤ちゃんを迎えられました。

と同時に

「上の子も、こうやって産んであげたかった!!」

そう感じた時、胸がチクリと痛み

申し訳ないような、切ない気持ちになりました。

お伝えしたいのは、少しの準備とプロセスの大切さ

その後、家族の都合で英国に住むことになり、
講師としてヒプノバーシングを学びました。

感動と喜びの出産経験に魅了される
たくさんの女性たちがいることを知りました。

一方で、「こんなはずじゃなかった…」という声を聞くたびに、本当に残念に思います。

もちろん、お産はどれも特別で「いい、悪い」というものではありません。

またヒプノバーシングは医学的介入そのものを
排除するものでもありません。

女性はもっと自信を持って出産できる!

出産は、もっと前向きなものになれる!

そう信じています。

女性のターニングポイントの妊娠・出産は、
『本来持っている内面の輝きに気づき、自らの道を歩めるとき』

そんな特別な機会を活かしてほしい

『笑顔の妊婦さんを増やしたい』

『家族との絆を深めるきっかけに』

女性のライフステージは変化の連続。

できるだけ「納得」「安心」しながら
赤ちゃんを迎えられるように。

それがひいては少子化対策、そして明るい社会へつながる
きっかけになったらいいなぁと願っています。